善光寺街道
11月24日
本日は、貸切運行の下見に筑北村へやってきました。好天に恵まれたおかげで気温は低いものの暖かい日差しのおかげで思ったほど寒く無かったですね。
こちらは、松本と長野善光寺を結ぶ街道筋は善光寺街道と呼ばれ青柳宿から切通しを抜け麻績宿へと続いています。1580年に青柳頼長が開削した大切通しは、高さ6m、長さ26mで、かたわらには馬頭観音像や百体観音が祭られています。
青柳宿からは青柳城址へ至る道があり山城からは北アルプスを見渡すことが出来素晴らしい眺望が望めます。
筑北村青柳城址へ向かう途中から見る北アルプス 中央は爺ヶ岳 右に鹿島槍ヶ岳
何だ?これは?
11月22日
しかし極端な気温変化です。先日18度の朝を迎えたと思えば、今日は氷点下です。ころころ気温が変わり体がついて行けませんね。
そのおかげで、大糸線沿いはかなり濃い雲海となりました。その中に雲海を飛び出して見える尖ったものが見え隠れしています。
正体はKDDI長野ネットワークセンターの鉄塔です。安曇野のどこからでも目立つ大きな鉄塔が先の方だけのぞかせています。
鉄塔の高さは90m それを考えれば雲海の厚さは80mぐらいでしょうか。氷点下のなか雲海の中を歩くとまつ毛が凍るんですよね。
日中は暖かくなりそうです。日差しのありがたさを感じる11月後半です。
堀金倉田付近より
4月頃のKDDIネットワークセンター
暖かい
11月20日
今朝の気温は何と!18度越え! この時期の信州とは思えない暖かさです。先日の氷点下2度がウソのようです。
ただ、前線が通過する影響で、強い風が吹き荒れ車両の中にいても分かるぐらいの強さですね。
そのような荒れた朝ではありますが、とてもきれいな朝焼けと、とてもきれいな虹が見れました。ラッキーな1日の始まりです。
寒い
11月15日
本日、氷点下2度! 厳しい寒さの朝を迎えました。標高600m付近より下は雲海の中となり
尚更寒さが体に沁みますね。日に日に寒さが厳しくなりますね。おかげで空気は澄んで朝の
気温とは裏腹に日中の暖かい事、行楽日和です。
まだまだ登山される方が絶えないアルプスですね。今日は登山するにも穏やかな1日です。
標高625m付近にある常念道祖神より 今朝は冷えましたね
標高600m付近 そろそろ雲海の中に入ります。
標高590m付近 雲海の中はご覧のように視界不良です。
氷点下2度となり霜で白くなった田園
落葉
11月13日
本日は素晴らしい秋晴れとなり日中は16度まで上がる陽気(朝は氷点下でしたが)
ここ堀金の桜もかなり葉が落ちました。でも敷き詰められた落ち葉がこれまた秋らしくていいものです。
ほんとに穏やかな1日でした。それでもコロナ第3波と言われている昨今、油断はできないですね。
ラストスパート
11月10日
雲のベールから現れた常念岳は迫力ありますね。すっかりアルプスは冬山ですが、麓はまだまだ秋です。
それでも紅葉はクライマックスに入ってきましたね。この扇町の桜並木が散るといよいよ冬の入口が見えてきます。
紅葉のラストスパートを楽しみましょう。
今年も始まります光の森のページェント2020
11月6日
いよいよ国営アルプスあづみの公園のイルミネーションが11月7日よりスタートします。
本日はマスコミなど含めた内覧会に行ってまいりました。毎年凝った趣向で私たちを感動させてくれます。
考えるのも作るのも見ているだけでも大変そうです。音楽に合わせて光がリズムよく動くのはどのようにしているのでしょうか?見事ですね。
コロナでいろいろなイベントが中止になった安曇野を光り輝かせて心を温めてくれますね。
今年のテーマは不思議の国のアリスです。
ウエルカムツリー
厳しいね~
11月5日
本日は、放射冷却も相まってスクールバス運行ルート上にある寒暖計は氷点下2度!
11月上旬にしては厳しいですね~至る所で霜が降りてました。
今年の冬こそ厳しい寒さと雪になるような気がします。
氷点下2度
新田堰の桜並木の紅葉が見ごろを迎え雲海の中を幻想的に彩ります。
秋色三昧
11月3日
ここは安曇野より約30分ほど北上した大町市霊松寺に訪れてみました。子宝・良縁にご利益のある大きなオハツキイチョウの木が色鮮やかに黄色く染まってきました。
もみじやドウダンツツジなどを含め丁度見頃を迎え素晴らしい錦の風景を見せてくれました。
大町市 霊松寺
霊松寺より大町市街と北葛岳2551m・蓮華岳2798m遠望 アルプスはすっかり冬山ですね。
散り際の美しさ
11月2日
本日は雨、但し昨日と違い気温は高めの為、朝の目覚めは楽でしたね。
それでも気温が高めでも日中は日差しが無いと寒々します。
先日訪れた大峰高原の七色大カエデも散り始め秋から冬にまた一歩進んでしまいました。
落葉が地面に散りばめられピーク時とはまた違う美しさを見せてくれました。
これぞ散り際の美しさですね。