安曇野にある3つの代表的な登山口

①中房温泉

安曇野には大きく分けて3つの登山口があります。中房温泉(なかぶさおんせん)長野県安曇野市穂高の奥地秘湯と言われている温泉がある場所でもあります。
江戸時代から続く老舗の温泉宿は日本百名湯のひとつ。膠状珪酸および珪華は国の天然記念物に指定、本館菊など建造物7棟は国の登録有形文化財に登録されています。
そして、一番泊まりたい山小屋1位の燕山荘へ続く合戦尾根の登山口にもなっています。
合戦尾根は日本3大急登と言われていますが、各所に休憩ポイントがあり、初心者でも思いのほか登りやすい登山道です。
中房温泉~燕山荘
コースタイムには個人差がありますのであくまで参考となります。
 

②一の沢

北アルプスと言えば穂高岳に槍ヶ岳を中心とする飛騨山脈ですが、その東にそびえる通称安曇富士と言われる常念岳は、安曇野豊科・堀金・三郷地区にはシンボル的な存在です。
ピラミダルな端正な山塊は登山者の心を引き付けてやまないです。その代表的な登山口は源流を常念岳に発する一の沢沿いに上っていく沢筋の登山道です。
春は沢筋と言うこともあり雪崩の巣窟ですが、夏ともなると雪渓からの冷風が心地よいコースです。初心者を含め人気のコースです。
一の沢~常念小屋
コースタイムには個人差がありますのであくまで参考となります。
 

③三股

三股(みつまた)常念沢と蝶沢が合流する場所、ここ三股は蝶ヶ岳をメインとする登山口ですが、コースは常念岳と蝶ヶ岳両方に登れると言う安曇野では珍しい登山口です。
行程に余裕があれば入下山コースを変えることも可能です。また上高地徳澤へ下る最短コースでもあります。なんといっても蝶ヶ岳からの眺望の素晴らしさは前山でもトップクラスです。
穂高岳が近い分迫力あり、槍ヶ岳や槍沢越しの一大パノラマを見ると疲れは吹っ飛びます。
三股~蝶ヶ岳
コースタイムには個人差がありますのであくまで参考となります。

中房温泉(燕岳登山口)へ行かれるバス会社様へ

6月19日
安曇野もすっかり梅雨空となりじめじめした季節を迎えました。登山のお客様もこの時期は少なく静かな山となってますが、来月になり梅雨も明ければ大勢の登山者で往来される県道327号通称中房線には、大型バスは当然通れませんが、中型バスでも大変厳しい道路となってます。
ここに紹介する場所は、高さの高い中型バスなどで通過する場合に気を付けていただければと思いご紹介します。

その一つが宮城ゲートから約7km中房温泉まで5kmポスト付近のオーバーハングの岩となります。車検証の高さで言いますと安全に通過できる高さの限界は3.4mまでとなります。但し、下りの時は右へカーブしながらの進入となる為、岩を気にするとガードレールが左に待ち構えてます。通過の際は最徐行で通過してください。

その他、防護ネットの張り出しによるボディー接触の危険、対向車とのすれ違いができないところも多数ございます。

南安タクシーでは、大型バスでお越しのお客様にマイクロバスにてお乗り換えなども対応しております。

尚、15名様以上の団体のお客様であれば穂高駅~中房温泉の一人様あたり乗合バスとほぼ同等で貸切マイクロバスもご手配可能です。

お気軽にご相談下さい。0263-72-2855

中房線危険個所 2
宮城ゲートから約7km地点付近 中房温泉方向 オーバーハングの岩のせり出し

中房線危険個所 1
宮城ゲートから約7km地点付近 宮城ゲート方向 オーバーハングの岩のせり出し

中房線危険個所 3
宮城ゲートから約6.5km地点付近 中房温泉方向 防護ネットの張り出し

中房線危険個所 4
有明荘と中房温泉区間 中型バスいっぱいの狭路